2017年02月28日

Worst Shot / ELMER BERNSTEIN

日記見返すとちょっと長過ぎるなあ。書いてる分には楽しいしさらさら書けるし何の問題もないけれども、やはり二本立てになってしまうのは微妙か……。かといって短くするとつまんないし。


そういや昨日だったか一昨日だったか、新聞でキュウレンジャーをベースに戦隊物を特集した記事を読みました。
さらりと撫でた記事でしたが、プロデューサーの人だったか制作側の人が「大体子供は3年で卒業していく」という話をされていて。
オンタイムの自分はどうだったかというと……よく記憶にあるのがジュウレンジャーとカクレンジャーで、その前後のは見たかな……見てないかな……カーレンジャー以後がオンタイムで見た記憶はないなという感じなので、確かに概ねその通りなようです。
特にそういう風に親とかが干渉したわけでもないので、自然とそうなったのでしょうねえ。
データに基づいてのことなのでしょうが、しっかり把握していてすごいなーと。長きにわたって続くのにはちゃんと理由があるのだなあ。



posted by 尼野ゆたか at 20:20| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月27日

Gamma Ray (Live) / GAMMA RAY

神戸三宮にブルーベルレコードというメタル専門のCD屋さんがあるのですが、もうすぐ閉店なさるそうで。BURRN!の広告で見て仰天しました。

高校時分、バイト代が入る度にわくわくしながら出かけていったものです。
ブルーベルレコードに行って、りずむぼっくす(中古CD屋)に行ってメタルの中古CDを探して、それからスターゲイザー(グッズ屋さん)を訪れるのが高校時代の大きな楽しみでした。青春の一ページと言えたかもしれない。メタルしかないんかいという感じですが。

なんか寂しい気分。高校の頃は高校の頃で色々年頃なりの悩みもありましたが、今に比べりゃ呑気なもんですし。現状に絶望しているというわけでもないので戻りたいというところまではいきませんが、何だかんだで楽しかったなあって。









今日の一枚
Gamma Ray - Lust For Live 25th Anniversary Edition




このジャケ、Lust For Liveという割に機材を軒並み破壊していてライブできんじゃないかという感じですね。

3rdまで発表した段階のライブなので、"Tribute To The Past"や"Last Before The Storm"、"No Return"など曲の頭数が揃ったセットリストになったイメージ。
一方でしっかりHELLOWEEN時代の曲のメドレーもやっていますが。"I Want Out""Future World""Ride The Sky"という代表曲の連発を、ラルフ・シーパースのヴォーカルで聴けるのはやはり素晴らしいです。演奏がちょっとばたついてるように思える瞬間もありますけど("Ride The Sky"で「!?」ってなる場面があります)、むしろ勢いがあってライブぽくていい。

いや、カイハンセンは嫌だってわけじゃないんですけどね。友人と話す時はよく茶化しますが、カイハンセンのヴォーカルはリスペクタブルなものだとは思います。なんだかんだ唯一無二ですよ。みんな下手だとか魔女の悲鳴だとかバカにしますけれども。
正統派メタルヴォーカルでは出せない「かろみ」みたいなもがもありますし。"Money"や"Heavy Metal (Is The Law)"や"Heavy Metal Universe"みたいな曲が変にマジメになりすぎずどこか剽軽さが漂うのは、彼の声の魅力によるところがあるんじゃないでしょうか。
「イッツァヘッヴィメッタルボッマー!」とか「マスターオブザサンダー!」みたいなパンチラインを高らかに叫ぶのにぴったりですよ。ホイッ。

しかしそれはそれとして、ラルフシーパースはやっぱりメタル史上に残るヴォーカリストなのも疑いようのないところです。
"Space Eater"みたいなミドルテンポの曲に鋼鉄のぎらつきが宿ってるのは、高中低すべてのレンジで圧倒的なパワーと説得力をぶちかませるラルフシーパースだからこそ。

そんなラルフとカイがハーモニーを聴かせる"Heal Me"も、このアルバムでの隠れたハイライトと言えるかも。



この前Gamma Rayで一枚選ぶなら「Powerplant」か「Somewhere Out In Space」と書きましたが、いややっぱり「Land Of The Free」かもしれないなあとか思い直したり。"Rebellion In Dreamland「To The Metal」や「No World Order」も意外と隙がなかったりするんだよなあ。
というかなんか最近ガンマレイの話ばかりしてるな。まあいいや。

posted by 尼野ゆたか at 21:25| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月26日

Threat Doubled / Brian Tyler

GAMMA RAYというドイツのヘヴィメタルバンドに"Lonesome Stranger"という曲がありまして、1stアルバムの再発盤に追加収録されたボーナストラックというマイナーなナンバーなのですが、その曲の冒頭部分に台詞が収録されていて、「どのメタルバンドのファンだ?」「Death Devil!」というやり取りがありました。
デ……デスデビル……!? けいおんに出てくるさわちゃん先生が高校時代に組んでたバンドの名前じゃないか! まさか京都アニメーションはさわちゃんのバンド名をここから……!?
作り込みの細かさとクオリティで知られる京都アニメーションですが、まさかメタラーでもほとんど知らないであろうところからとってくるとは……おそるべし京アニ!
……さすがにないか。

ちなみにさわちゃんですが、結婚式で披露したソロの若干ネオクラがかった指癖からするとGamma Rayって感じはあんまりしないなあ。むしろシュラプネル周りをコピってそうな。いやギタープレイのこととかよく分からないので偉そうなことをいうと恥をかくのでこの辺にしますが。









今日の一枚
Brian Tyler - The Expendables 3





エクスペンダブルズは、義理堅いスタローンが仲間たちに手を差し伸べた作品だみたいなことを町山智浩が言ってるのを見たことがあります。
3になって登場したウェズリー・スナイプスも、脱税で牢屋にぶち込まれて困っていたところに声を掛けたって感じみたいですし。

既に散々語られているところでしょうが、そんな人たちを集めて「俺たちは消耗品軍団だ!」と高らかに宣言するところに魅力があるのでしょうね。


流出騒動で興行収入にも影響があったとかなかったとかいう話もありましたが、順調に4が制作されるみたいで。
個人的には、メンバーがどんどん増える中ジェットリーがどんどん目立たなくなっているので、彼にももっと出番があればいいのになーとか。
あとメンバーが増えると言えば、3で初登場したアントニオバンデラスが、お喋りでナンパ野郎な軽薄さが目立つ感じでちょっと。いやあれはあれでとてもいいキャラなんですが。
ガタイが他の筋肉たちと比較して小さめだから仕方ないのかもしれないですが、デスペラードやマスクオブゾロでのむせかえるような男臭さが彼のイメージだからなあ。


エクスペンダブルズシリーズって、ドラム入りでビートが効いてる曲が毎回何曲かあって印象に残ります。こういうアクション映画の曲って残響の効いたドゴォーンってパーカッションとか金属を叩いてるようなガンガンガガンってのがリズム楽器のメインなイメージですが、ちょっと違う感じなんですよね。


Web拍手のお返事です
posted by 尼野ゆたか at 20:52| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月25日

イピカイエ / NoGoD

中々思い通りに行かないこともありますし、頭を抱えることもあれば、微妙に体調がおかしくなることもあります。
しかしむくれていても仕方ないわけで、道は前にしか伸びていないわけで。調子の悪いエンジンも、暖めればどうにか走り出すということで、ここからもう少し頑張ろうというわけです。
誰に代わってもらえるわけでなし、自分のすべきことは自分でやるしかないのだ。

というわけでBGVで適当に映画を流しつつ作業していたら、何の気になしに選んだ「肉弾」が重くてふらふら。なんて哀しい映画なんだ……。受け止めるだけのパワーがある時に見るべきだった。
切り替えるべくDLifeで始まったHawaii Five-0を。ドッカンドッカンバンバンと痛快なドラマです。これは楽しい。






今日の一枚
NoGoD - Renovate





ヴィジュアル系は少しだけ聴いてて、妹と一緒に東京ドームまでLUNA SEAを観に行ったり、一人でムックのライブに行ってお約束の掛け合いが分からなくて突っ立ってたり(鵬翼の時)、とまあ表面をさらりと撫でるくらいの感じでした。
中学の時、黒夢が近所に来たけど行く勇気もなくて、行ったって女の子の話を遠くで聞き耳立ててたっけなあ。

このNoGoDもV系バンド。楽曲の構造はHR/HMそのものですが、そこにV系ならではのダークながらも親しみやすいメロディが乗って大変親しみやすい日本語ロックに。
「取り入れてる」バンドは自分の分かる範囲でもちらほらいましたが、今はより踏み込んでるバンドも沢山いるのですね。

哀しいかな最早若者でもないので同じ感覚では追えませんが、こういうバンドを通じてメタルの世界に入ってくる少年少女がいればいいなって。
posted by 尼野ゆたか at 23:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月24日

Heading For Tomorrow (Karaoke Ver.) / GAMMA RAY

特に書くこともないなあ……。ちょっと椅子の上であぐらをかいてみよう。
これは尼野ゆたかのシンキングポーズである。これをすると、何かが閃くのだ。
……別に閃かなかった。

何度か書きましたが、椅子の上であぐらをかくのは本当に悪癖で、四・五時間も原稿してたら膝がぼろぼろになります。超痛いです。
しかも体勢によっては足が痺れたりもするんですよね。必死でやってると痺れてることにも気付かないので、尿意が限界になったので立ち上がってトイレに駆け出そうとしたら足が思うように動かずずっこけそうになり大ピンチを迎えるなんてこともあります。

しかし普通に座り続けていても血行が悪くなって足がダルくなるので、要するによく言われるように定期的に立ったり軽い運動を挟むのが一番なんでしょうねえ。分かってはいます。分かってはいるんですが……。









今日の一枚
Gamma Ray - Heading for Tomorrow (25th Anniversary Edition)




No World Order! 辺りが割り込んできて合体したようなジャケですが、二人の髪の毛が木になっていてちょっとスダレ感があるのはいかがなものでしょうか。両者のその後を考えてもいたたまれなくなります。

Gamma Rayで1枚というとやっぱりPowerplantとかSomewhere Out In Space、あるいはLand Of The Freeになってしまいますが、それでこのアルバムの価値が下がるわけでもありません。
最近のこのリフ分かるかな状態(あれはあれで面白いけですが)の楽曲とは異なる、弾けるような勢いが目白押しの名盤。リリカルに幕を開けるThe Silence(最初の部分が本当に好き)も、様々に展開して手抜きのない創作意欲が溢れかえっています。

楽天的でネアカな空気は、中心人物であるカイ・ハンセンの人柄とも通じるものがあるような。当時のビクターの担当氏に「外に出て遊ぶのが好きなロックンローラー」と評され、同じHELLOWEENファミリーの一員であるアンディ・デリスにも「パーティしすぎでパフォーマンスにムラが出ちゃうのがねえ」と苦笑されてしまうほどに社交的みたいですからね。

25周年エディションは、Heading For Tomorrowのライブヴァージョンにくわえてカラオケまであってどんだけ明日目指せばいいんだよって感じだったりして有り難みに欠ける印象です。
カイハンセンが歌うThe SilenceやHeaven Can Wait辺りのデモ音源は、Blast From The Pastでちゃんとカイヴォーカルで再録されてますし。
Sail Onのデモのベースが変におぼつかないというか露骨にミスってるのはちょっと面白かったですが。

まあ真のファンなら全てのバージョンを比較検討し、各々の違いから音楽性の変遷を辿ったりするものでしょうし、実際クラシックとかだと楽譜の版の違いなどを日夜研究していると聞きますしね。
しかしまだまだにわかメタラーな尼野ゆたかは、Heading For Tomorrowにbeg or steal or borrowで韻を踏むのは強引だけど面白いなあくらいの分析がやっとなのでした。


posted by 尼野ゆたか at 20:54| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする